日本老人福祉財団では、令和4年1月20日(木)、21日(金)にWEB形式で中堅職員研修を開催しました。当初は集合形式を予定しておりましたが、オミクロン株の感染急拡大による第6波を迎える中、急遽WEB形式へ切り替えて実施しました。
対象者は、入職4年目から10年目程度の職員のうち、18名が参加しました。
財団が求める中堅職員の役割や心構えについての講義、コミュニケーションや問題解決についてのグループワーク、最後には中長期的なキャリアを見据えた目標の発表など、財団の中核を成す職員に必要なマインド・テクニック・スキルを学習しました。
研修生からは、中堅職員は「自らが動いて周りへつなぐ」役割であり、「専門的スキルに磨きをかけ」、「信頼される職員になりたい」などの感想がありました。
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